海外

武田翔太がKBOへ。ソフトバンクの“元エース候補”が選んだ新天地

2025年オフ、長く福岡ソフトバンクホークスでプレーしてきた右腕・武田翔太投手が、韓国プロ野球KBOのSSGランダースとアジア枠(アジアクォーター)で契約したことが報じられました。SSGは年俸20万ドル(アジア枠の上限額)で武田を獲得したと...
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ストラスバーグはなぜケガしてしまったのか?スタッツと投球スタイルから考える

2019年ワールドシリーズMVP、そして“史上最高クラスの投手プロスペクト”と言われたスティーブン・ストラスバーグ。しかし2024年4月、度重なる故障と神経障害の悪化により、35歳で正式に現役引退を発表しました。なぜ、これほどの才能が長く健...
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立命館大の有馬伽久が明治撃破の立役者に!2026ドラフト注目の左腕・有馬投手の経歴とスタッツを紹介

第56回明治神宮野球大会で、立命館大学の左腕・有馬伽久(ありま・がく)投手が一気に全国区の存在になりました。1回戦では大会新記録の10者連続三振、続く準々決勝では今秋ドラフト指名選手3人を擁する明治大学を相手に6回2/3を無失点。まさに「大...
海外

WBC注目・韓国の若き主砲 強化試合でも大暴れのアン・ヒョンミンとは?経歴とスタッツを紹介

2026年WBCに向けた「K-BASEBALL SERIES」で、日本戦2試合連続ホームランを放ち一気に知名度を上げたのが、アン・ヒョンミン(安賢民)です。韓国代表の右の主砲候補として一躍脚光を浴びる22歳外野手は、KBOリーグでも2025...
野球

魚雷バット(トルピードバット)は野球をどう変えたか?MLBヤンキースの例とNPBの動き

2025年シーズン開幕から、MLBでは「魚雷バット(トルピードバット)」が一大トレンドになりました。ニューヨーク・ヤンキースが開幕カード3試合で36得点・15本塁打を叩き出し、そのうち1試合では9本塁打を放ったことで、一気に脚光を浴びたのが...
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キャム・デバニーはNPB移籍か? 阪神という噂と経歴・スタッツ・特徴と「アベレージ型」マートンとの比較

MLBピッツバーグ・パイレーツの内野手キャム・デバニー(Cam Devanney)が、NPB・阪神タイガースと契約すると複数の米メディアが報じています。MLB Trade Rumorsや地元記者の報道によれば、2025年シーズン途中にメジャ...
未分類

台湾野球から林安可はNPBに来るのか?──経歴・スタッツと「西武×台湾」の相性を徹底チェック

台湾プロ野球(CPBL)を代表する左のスラッガー・林安可(リン・アンカ/Lin An-Ko)。 2025年シーズンも統一ライオンズで打率.318、23本塁打、73打点、OPS約1.000という圧巻の数字を残し、打率ランキング2位に入る活躍を...
野球

ピッチクロックがWBCやNPBに与える影響について考えてみた。

次回大会(2026 WBC)では、ついにピッチクロックが本格導入されることが決まりました。 侍ジャパンも2025年秋の宮崎キャンプで、実戦形式の練習からピッチクロックとピッチコムを使い始めています。この記事では、WBCで導入されるピッチクロ...
その他ネタ

ロシアでは野球が流行っていないのにバットだけが売れる?──その噂をエビデンスで検証する

「ロシアでは誰も野球なんてやっていないのに、なぜかバットだけがよく売れている」―― SNS やネット記事でよく見かける、この“ロシアあるある”。ネタとしては面白いですが、本当にそんな極端な状況なのでしょうか。ここでは、 実際の報道や統計に近...
アカンプロ野球

ロッキーズはなぜ弱いのか②?──クアーズ・フィールド問題と神宮球場、そして村上宗隆ポスティングの利点

コロラド・ロッキーズは、2024年が61勝101敗、2025年もナ・リーグ史上ワーストの43勝113敗でシーズン終了と、 いまや「常連の弱小球団」というイメージが定着してしまいました。もちろんフロントの編成力やドラフト戦略にも問題はあります...