巨人ファンの間で、ここにきて急に名前が広がっているのが 平山功太 です。 3月15日のオープン戦・日本ハム戦で、 育成選手の平山が 1番・中堅 で先発し、 先制の適時三塁打、さらにチーム今春1号となる本塁打を含む猛打賞 を記録しました。阿部慎之助監督も試合後に 「チャンスを与えようかな」 と話しており、一気に 「これ支配下あるのでは?」 という空気が強まっています。[1]
では平山功太とは何者なのか。 そして、現状の巨人の支配下枠を考えたとき、 本当に支配下登録はあり得るのか。 結論から言えば、 現時点で可能性は十分ある です。 NPB公示では3月15日時点で巨人の支配下選手は 63名。 一般にNPBの支配下枠は 70人 なので、単純計算で あと7枠 残っています。枠の余裕はあります。[2][3]
この記事では、 平山のプロフィール、なぜ今話題なのか、そして巨人の支配下事情の中で本当に昇格があるのか を順番に整理します。
目次
平山功太とは何者か
平山功太は、読売ジャイアンツの 育成選手 です。 巨人公式の選手情報では、 2004年3月16日生まれの21歳、広島県出身。 2023年育成選手ドラフト7位で入団し、 背番号は 033 となっています。[4]
NPBの個人年度別成績ページでは、 ポジションは 内野手 と表記されていますが、スポーツナビでは 「走攻守のバランスが取れた育成選手」 と紹介されており、実戦では外野起用も見られます。実際、3月15日のオープン戦では 中堅手 として先発出場しました。[1][5][6]
経歴としては、 巨人公式とスポーツナビのプロフィールで、 瀬戸内高、環太平洋大中退、ベイサイドリーグ・千葉を経て巨人入り と確認できます。独立リーグを経由して育成で入った選手で、 いわゆるエリート街道のど真ん中というより、 下から這い上がってきたタイプ です。[4][5]
平山功太を一言でいえば、
独立リーグ経由で巨人に入った、走攻守バランス型の育成野手
です。
なぜ今ここまで話題なのか
理由はシンプルで、 一軍の舞台でいきなり結果を出したから です。 3月15日の日本ハム戦で、平山は 有原航平から今春の巨人チーム1号を放ち、3安打猛打賞。 しかも3回には中堅への三塁打も放っており、 1本だけでは終わらない内容でした。日刊スポーツによると、 これまで巨人はオープン戦10試合で本塁打ゼロ。 そんな状況で呼ばれた育成選手が、 いきなり打線の流れを変えたわけです。[1]
スポニチも、 平山がこの日一軍合流して即スタメンとなり、 有原から左中間席へ本塁打、さらに左中間への適時二塁打 を放ったと報じています。 しかも相手は 昨季パ・リーグ最多勝右腕の有原。 ただの“下で打っていた若手”ではなく、 一軍級投手相手にも形を作れた ことが大きいです。[7]
そして、阿部監督のコメントもかなり前向きでした。 日刊スポーツでは、 「いきなり結果を出したので、チャンスを与えようかな」 と今後の起用を示唆したと伝えています。 こういうコメントが出ると、 ファンが 「これはただの一日だけのお試しじゃないかもしれない」 と感じるのも自然です。[1]
巨人の支配下枠は今どうなっているのか
ここが一番大事です。 いくら好調でも、 支配下枠が詰まっていれば簡単には上げられません。 ただ、現状の巨人はそこまで切羽詰まっていません。 NPB公示の 「2026年度 支配下選手登録(読売ジャイアンツ)」では、 3月15日時点の支配下選手は 63名 と明記されています。[2]
一方、NPBの育成選手規約では、 支配下選手は 70名 の枠として定められています。 したがって単純計算では、 巨人には あと7枠 残っていることになります。[3][2]
巨人の支配下枠(2026年3月15日時点)
支配下登録選手:63名
NPBの上限:70名
残り枠:7
つまり、少なくとも 「枠がないから無理」 という状況ではありません。 これがもし69人や70人に近い球団なら話は変わりますが、 巨人はまだ枠に余裕があります。 支配下登録の可能性を語る土台としては、 かなり前向きな状況です。[2][3]
平山の支配下登録は本当にあるのか
可能性はあります。 ただし、 「今日打ったから即昇格」まではまだ早い です。
前向きな材料はかなりあります。 まず、 支配下枠が空いている。 さらに、 一軍で即結果を出した。 そして、 外野で使えるなら起用の幅がある。 育成野手が支配下を勝ち取るときは、 単に打つだけでなく 「一軍でどこに置けるか」 が重要ですが、平山は3月15日に中堅で使われています。これは大きいです。[1][7]
一方で慎重に見るべき点もあります。 NPBの個人年度別成績では、 平山はまだ 公式戦出場機会なし です。 つまり、 現時点では 「話題先行」になりやすい段階 でもあります。オープン戦一試合の爆発だけでなく、 二軍や継続起用の中で どれだけ結果を積めるかが重要です。[6]
それでも、 今の巨人は打線の長打不足が話題になっているタイミングです。 日刊スポーツは、平山の一発が 今春チーム1号 だったと報じています。 こういう状況で “空気を変える打者” が現れれば、首脳陣の目に強く留まります。 支配下登録はまだ確定ではありませんが、 現時点でかなり現実味のある候補に浮上した と言っていいでしょう。[1]
枠はある。結果も出した。監督のコメントも前向き。
あとは「一日だけではない」と証明できるかどうか
が、支配下昇格の分かれ目です。
結論 平山功太は“今いちばん昇格を期待される育成組”の一人
結論として、平山功太は いま巨人の育成野手の中で、かなり支配下期待が高まっている存在 です。
平山功太とは何者か?
独立リーグ経由で巨人に入った育成3年目の21歳。
3月15日のオープン戦で一軍級相手に本塁打を含む猛打賞。
巨人の支配下枠は63/70で、残り7枠。
だから、支配下登録の可能性は十分ある。
もちろん、まだ正式昇格が決まったわけではありません。 ですが、 枠の余裕、起用の柔軟さ、打撃でのインパクト を考えると、 平山が今後も一軍や二軍で結果を積めば、 支配下昇格の話がさらに現実的になるのは間違いありません。
今の段階で言えるのは、 平山功太はただの“話題の若手”ではなく、 支配下候補として名前を覚えておく価値がある選手 だということです。 巨人ファンなら、 ここから数週間の動きはかなり注目しておいて損はありません。
参考・引用
- 日刊スポーツ「【巨人】大抜擢の育成、平山功太が待望のチーム1号&猛打賞!阿部監督『チャンス与えようかな』」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202603150002100.html - NPB「2026年度 支配下選手登録(読売ジャイアンツ)」
https://npb.jp/announcement/2026/registered_g.html - 日本プロ野球育成選手に関する規約(支配下70名枠)
https://jpbpa.net/wp-content/uploads/2021/12/tp2014.pdf - 読売ジャイアンツ公式「平山 功太 | 選手情報」
https://www.giants.jp/players/detail/2024087/ - スポーツナビ「平山 功太 – 読売ジャイアンツ – プロ野球」
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/player/2112330/top - NPB「平山 功太(読売ジャイアンツ) | 個人年度別成績」
https://npb.jp/bis/players/41645159.html - スポニチ「巨人育成の平山功太が今春のチーム1号 有原から左中間席へ 1軍合流即スタメンで結果」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2026/03/15/articles/20260315s00001173263000c.html



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